最近、落ち着きを見せ始めているマスク不足。
と報道されていますがアベノマスクは手元に届かないし、沖縄だと店頭にもなかなか置いていない状況が続いています。
amazonで注文したものが届かなかったりとトラブルも体験していたのですが、知人の紹介で県内輸入業者を通じて3月下旬~4月初旬に注文していた分がやっと届きました。
こんにちは、節約リーマンのしんふぁぶです。
パッケージ
商品化する前の状態らしいのでパッケージは至って簡素。
ナゾノマスク状態。
今回400枚分(50枚入り×8箱)購入しています。
両親や義理の兄弟家族へ配る分も含まれます。
子供達がまだ幼いのでマスクをさせても鼻水や汚れた手で触るので自作マスクだとすぐ使えなくなるのでうちは子供達用になるかなぁ
なんだかんだ県内の方だけで購入希望者を募ってコンテナ一杯に出来る程度購入しているので材料費が高騰しているとは言え価格は抑えめ、4月時点で2000円以下と現在のネット価格と比べてもかなりお手頃に手に入りました。
開封してみた
肝心の中身は至って普通
袋に入っています。
1枚1枚手に取る訳にはいかないけど見た感じ異物も混入していない感じ
品質はどうなの?
保証書みたいなものが同封されていました。
和訳してみました
- 製品証明書
- 製品名:使い捨て保護マスク(非医療用)
- 仕様:17.3x9.5cm
- 標準規格:GB/T32610-2016
- 保存期間:2年
- 製造日:2020年4月12日
- 生産会社:(公司が入ると会社名です)
- この製品は、標準の品質要件をみたすようにテストされており、工場出荷出来ます。
とこんな感じです。
「GB/T32610-2016」については中国マスクの標準規格のようです。
一応箱の下部には輸入業者の表示などが記載。
素材は本体・フィルター部分:ポリプロピレン
耳ゴム:綿・ポリウレタン
ノーズフィッター:ポリエチレン
のようです。
耳ゴムが細めなので長時間使用は気になりますがまぁ今の状況だと贅沢は言ってられませんね~
まとめ
沖縄特有なのかもしれませんが今回のコロナで様々な人に助けられました。
自作マスクも『奥さんが作ったから』など取引先の方から6枚ほど頂いて結局自分は一枚も作ってないし
ダイビングショップから試作品として貰ったウェットスーツの生地で作られているハーフフェイスタイプマスクを頂きました。
使い捨てマスクも紹介の紹介と言う形で入手出来たし人と人の縁ってなんだか不思議。
沖縄でもご近所や人と人の付き合いなど希薄になってきていると感じますがゆいまーる精神はあるんでしょうね~
もう終息までもう少し、頑張ります