全国的に冷え込んできていよいよ冬らしくなってきたのですが
沖縄の冬は天気が崩れやすく雨が多くなる季節
長男のおねしょもあって結構な頻度でコインランドリーを利用しています。
こんにちは、子育てリーマンのしんふぁぶです。
天気が良くてもこの時期だと洗濯物が凍る地域もあると思うのでどこも一緒かもしれませんね。
という事でコインランドリーに乾燥機のちょっとしたお得情報がありましたので ご紹介したいと思います。
そもそも乾燥機の効果とは?
衣類を早く乾かすというのは当然なのですがそれ以外の効果もあるというのでご紹介
- 臭いを吸収する脱臭効果
- ホコリを摂るダスター効果
- 高温の熱風による殺菌効果
- ふっくら仕上げる復元効果
主に4つあるようです。
乾燥機にはガス式と電気式があるようでガス式の方が乾燥時間が早くランニングコストも良いようですが設置が大変らしく一般家庭では電気の方が普及しているようです。
乾燥機を使用する上でのコツ
洗濯物を乾燥機に入れればOKという訳ではなくちょっとしたひと手間で
- 乾いたバスタオルを数枚一緒に入れる
濡れた洗濯物の水分を吸収するので乾燥時間短縮に繋がるそうです。
新品ではなく長く使っているタオルの方が吸水性が高く、一緒に入れる事で早く乾くようですよ 。
- 余熱が残っている乾燥機を選ぶ
冷めた物を高温にするには時間が掛かりますので効率良く乾燥温度まで上げる事が出来て短時間で乾燥させる事が出来て経済的との事。
- まだ温かいうちに取り出す
終了後、余熱で追加乾燥を・・・とついついやってしまうのですが
実は放置するとシワになる為シワ予防としては早めに取り出す方が良いらしい。
布団洗いのコツ
- 布団や毛布は丸めてひもで縛る
偏りや形が崩れるのを防止します。
実体験ですが縛りがゆるく中でほどけ軽く型崩れした経験があります。
- 乾燥機の途中裏返す
熱による乾燥は表面からしか伝わりませんから
一度裏返す事で効率的に熱が伝わり、より早く乾燥させる事が出来ます。
- 羽毛は乾きづらいので潰れを解消する
ぺたっとつぶれている所を両手で表裏からパタパタ引っ張る感じで空気を送り込む
潰れを解消すると仕上がりがふわふわになります。
- 生乾きを防ぐには
乾燥直後は表面が暖かく中まで確認出来ないので少し冷ました方が確認出来るとの事。
コインランドリーで布団を型崩れさせず乾燥させるには20分乾燥し裏返して20分再度乾燥させる必要があるようです。(あくまで目安かもしれませんが)
ちなみにうちは布団とバスタオルをロールケーキの様に一緒に包んでいます。
いかがでしたでしょうか
子供がいると洗濯物は多く出ますのでコインランドリーを利用する機会も増えるはずですから上手に利用したいですね。
梅雨もあるので乾燥機購入も検討しようかな・・・