夏の終わり皆さんはどうお過ごしでしょうか?
こんばんわ、節約サラリーマンしんふぁぶです。
家族全員インフルエンザだった事もありお盆はどこも行かず
さすがに子供達をどこへも連れて行かないのもかわいそうなので
夜の動物園 サタZOOナイトに行ってきました。
沖縄こどもの国は夏休み期間中は土曜日限定で21時閉園なのです。
入場料大人200円、4歳~高校生は100円なので家族連れには非常に嬉しいスポットです。
到着、時刻は夕方18時前。明るい。
この日は全島エイサー祭りと同日という事もあって「空いているだろう」と思っていたのですが結構お客さんがいました。
ちょうどキリンのエサやりをしていました。
飼育員さんがキリンの生態や飼育について語ってくれていました。
テレビではなくこういうイベントだからこそ普段聞けないような話も聞けます。
飼育員と来客者のコミュニケーションも良いですね。
ゾウのモグモグタイムまで時間があるので移動します。
日中の日差しが強い間は寝ているカンガルーも夕方頃からは動き出します。
馬にえさやり体験をしました(200円)
与那国馬と呼ばれる馬です。
方言では「ンマ」(あまり地元の人でも使いません)
一般的な馬と比べサイズは小さめです。
沖縄ンマハラシーというイベントもやってます。
沖縄こどもの国HPより
時刻は18時を過ぎていますがこの明るさ
沖縄の夜は遅いですね。
おばけナイトミュージアム
『おばけナイトミュージアム』にも行って来ました。
もともと『ワンダーミュージアム』と呼ばれ科学館みたいな所なのですが夏休みの間は土曜日17:30~8:00だけおばけ屋敷をしています。
と言ってもガチのお化け屋敷ではなく
- 歯磨き
- 食べ残し
- 宿題
沖縄こどもの国HPより
など小学生の応募で採用されたおばけが出てきます。
怖い、もうやらんでー(泣)
息子ビビる
・・・・
最後まで物怖じせず指を加えていました。
娘は強かった
夜の園内の様子
施設などは昼間と同じように利用できます(パーラーやトイレ、遊具など)
どこを歩いても大盛況でした。
やっぱり沖縄は日中日差しが強いので夜の方が歩きやすいですね。
琉球弧コーナーへ
ここ沖縄こどもの国には琉球弧に生息する動物も飼育されています。
コウモリ舎では実際に飼育員さんがコウモリを手にエサやりを見せてくれたり説明をしてくれます。
沖縄はコウモリが多く、野生のコウモリも見る事が出来ますよ。
全国ネットでも報道されたヤクシマザルも見てきました。
サル舎は建設中なので今は仮住まい。
ちょっと狭そうかな?
大東犬やアグーがいるスペースを通ります。
アグーは寝てました。
昼も寝て夜も寝てる動物なんでしょうね(笑)
牛がいます。
そしてひたすら雄たけびを上げてます。
アニマル行燈
夏休みのイベントでアニマル行燈も見てきましたよ。
暗い夜道を子供達が作った行燈が道を照らしてくれます。
息子も娘も暗い中どんどん進んでいきます(さっきおばけで泣いていたのは何だったんだろう)
日中の園内と違い夜は静かなBGMが利用されているのも雰囲気が出ます。
ジャガーの行燈
なかなか大きく、造りも良かった。
夜行性の動物達
日中は寝ているヤマネコもこの時間帯だと起きていました。
タヌキも行ったり来たりそわそわ。
残念ながらカバのモグモグタイムには間に合いませんでした。
ホワイトライオンのセラム君は・・・寝てる。
新ライオン舎のライオンもぐっすり
室内展示のライオンは起きていましたがなんだかお疲れの様子。
記念撮影をパシャリ
ライオン舎から見る沖縄市の夜景も普段は見ないのでなんだか新鮮。
ワニ園ではもぐもぐタイムでした。
物凄い人だかりです。
飼育員さんが肉を吊るすとワニが飛び跳ねます。日中はピクリとも動かないワニですが食事の時は活発でした。
口を閉じる時には「ゴンッ」と骨がぶつかる様な鈍い音が響きますよ。
残念ながらゾウのモグモグタイムには間に合わず・・・
また来るね
まとめ
夜の動物園は見所が多い
全てのイベントには参加出来ませんでした。
でも昼間見る動物と違った様子も見る事が出来るので子供達の教育には良いと思いました。
皆さんも夜の動物園どうでしょうか?
5年前ですが番組でも取り上げられていましたので興味がある方は見てみて下さい。
コザの裏側vol.108「コザ裏初潜入!サタZOOナイト!」特集:沖縄こどもの国
来年また行こうかな