住民税の通知が来ていました。
こんにちは、節約主夫サラリーマンしんふぁぶです。
昨年からはじめたふるさと納税の効果がどの程度あったのか書いていきたいと思います。
しんふぁぶのプロフィール
住民税の前にまずは簡単に自分の事を書きます。
30代中間管理職。
妻と子供2人の4人暮らし。
アルコール、タバコはしない。飲み会も付き合い程度(2~3ヶ月に1回行くかという程度)、旅行は・・・行きたい。
趣味は子供と遊ぶ事、スーパーのハシゴ、節約に励む事
築30年以上の格安アパート住まい、スマホは格安SIMとガラケー運用で出費を抑えています。
現在夫婦で自動車は2台所有ですが近々自動車買い替えを検討中。
2018年度に初めてふるさと納税を行っています。
最近興味があるのはつみたてNISAとiDeCo。
住民税は・・・?
2018年度からふるさと納税をはじめていますので初回はどういった感じなのか確かめるべく満額いっぱいではなく30,000円分を行っています。
返礼品はお米やお肉などの生活で消費する物のみ、贅沢品はするつもりはありません。
紙面を確認すると・・・
変更前は16,000円だったのですがなんと14,000円(6月は14,200円)になりました。
ここでふるさと納税の効果を体感した瞬間です。
ひと月2,000円程度ですが毎月の負担が減る、これは大きいと思いました。
まぁ実際には寄付(納税)を先払いして2,000円で返礼品を購入している形にはなるのですけどね(笑)
前年度は空白だった所に寄付金税額控除について明記されています。
今年は40,000円分を既に手続きを済ませてますので来年はさらに効果を実感できる事でしょう。
年収を確認する
年収も載っていますのでチェックしてみました。
なぜかここだけ平成表記でした・・・。
4,960,365円
400万ちょっと越えてるかなー位の気持ちでしたがいつの間にか500万円台に届きそうです。
2019年度はふるさと納税を40,000円分済ませていますのでまだまだ行えそうです。
あともうちょっとで500万かー頑張ったなーと思いつつも
もろもろ引かれると3,428,000円か・・・・と色々と感じるものがあります。
次の課題
まだまだやるべき事は残っています。
先ほど書きましたがiDeCoとつみたてNISA
しかし、年金型保険と学資保険で既に毎月約25,000円は利用しています。
年金型保険は早期解約すると元本割れするのでそれは避けたい、学資に関しても子供が巣立つまでまだ時間があります。
と言っても年金型保険は40歳以降はプラスになるので緊急時で崩すとなると学資かもしれません。
今の状態を考えるとiDeCoは60歳まで掛け金が引き出せないので余剰金と相談したいところ。
まぁiDeCoの場合、支払いが厳しくなれば掛け金調整出来るようなので
まずは10,000円からコツコツと始めようかなとも思います。
無理のないように節約・貯蓄していきたいと思います