先日、子供達の通っている保育園のオリエンテーションがありました。
こんにちは、しんふぁぶです。今日はそんな話
オリエンテーションはクラスごとに行われます。
妻は下の子のクラス、自分は長男のクラス
何度か書いているのですが片耳が聞こえない状態なので先生の話を聞き漏らすまいと先生の隣に座ったのが始まりでした。
一通り説明が終わり
保護者会の役員を決める話になりました。
先生「このクラスから保護者会の役員を2名選ばないといけません。」
しばし沈黙・・・。
誰も一言も発さない。
先生「〇〇君のお父さんどうですか?」
!?
なんだか特攻の拓が思い浮かびました。
円陣を組んでオリエンテーションを組んでいたのですが自分は先生の真横。
目線的には合わないのにそこからの指名は予想外でした。
キラーパスってこういう感じなのかぁ・・・。
しんふぁぶの答え
了承
今までは役員とかしてなくて
どちらかと言うと裏方に徹していました。(運動会の駐車場係りや学芸会の片付けなど)
ただ、ここ数年実は自分なりに考えがありまして・・
一人親方のような形ならともかく
仕事をしていくうえでサラリーマンは会社という組織に所属している以上、会社としての方針、部署としての方針、上司の方針などがあり、自分のやりたい事だけが出来る訳ではないです。
組織のみんなが同じ目標へ向かっていく(仕事をする)うえで同じベクトルを向いて考えが一致していればいいのですが、やはりそこは人間。考え方も皆違い、時には衝突する事もあります。
そういう先輩方を見て育ってきた訳ですが
『これからはお前達の時代だから』みたいな事を言われるのです。
先輩方(上司)達の世代でうまく組織として一致団結しているように見えないのにホントに今後この組織を僕らの世代でまとめられるの?
というか不況、氷河期の世代なので30~40代前半がほとんどいないのに大丈夫なのかと少し不安になってたりします(笑)
そんな大げさな組織じゃないかもしれないけど
職業も、年齢も、性別もモチベも違う保護者会という組織でどう意見をまとめていくのか、そして何か掴めればと思ってます。
自分の分野だけの人達との交流も大事なのですが、やはり職業や立場の違った人達と交流も大事だと思う。今後の自分の肥やしになれば良いな。
先生「大丈夫ですよ。形だけなので実際はほとんどする事が無いです。」
し(え~。大丈夫なの?うちの保護者会・・・^^;)
自分の肥やしになるかはまだ分かりませんね。
ちなみに
うちのクラスからは自分と他2名のお母さんになりました。
2名って言っていたのに3名なんだけど結構いい加減な保護者会なんだだなぁと思ったのはココだけの話。