沖縄の移動で欠かせないのが車
ども、しんふぁぶです。
県民性も関係していると思いますが沖縄での移動は基本車必須です。(モノレールが利用出来る人は不要かも)
電車が無いという事もあって一家に1台どころか1人1台は当たり前、ご家庭によっては3~4台は所有しているのではないでしょうか・・・。
僕も過去に交通費節約と渋滞が嫌で自転車通勤もしていた時期もありましたが坂道が多い沖縄、加えて湿度と気温が高いので会社着いたら汗だくで着替えるほどでした。
そういう環境もあってか晴れていても子供の通学は送り迎えというのが多い沖縄なのですが、生活費からのガソリン代ってなかなかの割合だし見直す価値はあると思っていました。
ガソリンスタンド選定
ENEOS(りゅうせき)
ESSO
出光
昭和シェル
JA
南風原石油
かねひでss
その他もろもろ
と、こんな感じでしょうか。
ネットで検索すると結構な数の会社が存在しています。
各社、満タン割・特売日・ティッシュなどの特典が貰えたり、自社クレジットで割引・Tポイントが貯まるなど顧客の確保に積極的のようです。
僕は知名度的には無名の小規模セルフを利用しています。
クレジットと現金払いどちらが良い?
利用させて貰ってるセルフは毎回次回割引(ー5円)付のレシートが発行されます。
支払い方法は現金払いとクレジット払い。
現金割引会員(1リットル-5円)←クレジットと併用不可
次回5円引きバーコード(1リットル-5円)
と最大1リットル:10円引で給油出来ます。
今まで現金のみで給油していましたがキャッシュレス化生活を目指しているのでクレジットが使えるのか試してみました。
クレジット払いだと124円/L (ー5円割引バーコード使用)
上記の現金払いだと最大割引後119円/Lで給油出来るので
消費税を無視し2000円分給油したとすると-5円引きと比べると約0.7Lの差が出てしまいました。
支払いは楽天カードのポイント分30ポイントを引いたとしても1L分のガソリン代事になりました。
キャッシュレス生活を目指してますが燃料費に関しては現金で支払いつつ
どの店舗でどういう清算方法が最適なのかまだまだ検討が必要そうです。
まとめ
- 給油所選びは行動範囲の中で行う
- 給油所の特売日を狙って給油する
- クーポンは可能な限り使用する
- クレジット払いよりも現金割引の方が恩恵が大きい事もある